2008年6月アーカイブ

KANZAN BUSINESS

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誕生日も過ぎはや1ヶ月。自動車免許を更新する。
地元警察は平日しか受け付けないので、平針運転試験場まで。
官憲の怠慢である。

そこで会社の先輩とばったり。彼も更新に来たらしい。
先日のショップカードの案件をお願いしたデザイナーである。
なにかと奇遇すぎる。


さぁ、もう7月。
世間はバーゲンテンションか。

社会人になって名古屋のそれになかなか行けなくなった。
口惜しい。

最近買ったもの一覧。
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ラフォックスにて。
ひさびさのデニム。
サスペンダーみたいなもんがついてて、俺らしからぬ。おかし。

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FIT HOUSEにて。
KANZANのカバン。ダークブラウン。
持ち手が木。留め具も木なんだ。
KANZANはナイロンカバンの老舗だったんだけど、
いまは本皮も作ってる。
格好いい。
正直ウインドウショッピングで入店しただけだったが。
勢いとは怖い。一目ぼれとは怖い。

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名鉄百貨店にて。
ビジネスシューズ。ダークブラウン。
内縫いはちょっと手間がかかる。つまり割高。
けど見た目スマート。


あと腕時計も欲しいんだけど・・。
それは来月の給料だな。


せっかくの名古屋である。
大学時代の知人マダムたちと茶をしばいた。
覚王山のjicoo。メロン入りショートケイク旨かった。
俺が社会人になって全く酒を飲んでいないというと、
では9月に焼酎でも飲み明かそうと即座に予定が埋まった。

そして今度はバイトの知人と晩飯を食べた。
さっきのjicooで、向かいの席にパスタを頬張るおっさんがいた。
彼の食事様がすっかり脳裏に焼きついた俺は、
和食セッティングの予定を洋食へとシフトさせた。
彼女におススメの店を聞くと、
ドライカレーが人気だという洋食店へと案内された。

ワインが欲しくなったが、もちろんドライバーなので
白を1本買って帰宅した。

ナチュラルチーズをかじりながら飲んでいたが、
グラス2杯ですぐにふらふらとなった。
老いたものだ。

チーズは赤ではないぞ。白でもいいのだ。

これにて週末はおしまい。

富士の水

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取材で山梨県の山中湖へ。

富士の湧水は天然のバナジウムウォーターなのだ。
どうも体の具合がとてもよくなるらしい。
糖尿病が治ったとの報告例もあるとか。

そのお水を求めていざカメラマンと編集者にご同行願った。

忍野八海という池は観光地化していた。
もっと神秘的な絵が欲しいな。山奥から水が出てるところとか。

鴨を撮ってるカメラマン、を撮るファリヲ。

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道の駅には湧水が(ここは塩素処理済みだが)流れ、
地元民、観光客がペットボトルに溜めていた。

ほんとはもう少し山奥へ入れば、秘境らしい湧水があるというのだが・・。
そこに行けばよかったな。

カラフルわんわんがいたので記念に。

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ほうとうを食べておしまい。
帰って記事の割り付けを考えないと。

矢場トソ

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今週も怒涛のごとく終わった。深夜0時前帰宅は一度も無かった…。

木曜の夜にはとうとうめまいが起きたくらいだ。
年末の泊り込み残業を彷彿としたなァ。

webの新しいページの制作締切があったし、新人同行営業もあったし。

さて日曜の本日、大学院の後輩2人と名古屋で遊んだ。
14時を回っているにもかかわらず25分待ちの
「矢場とん」の味噌カツは生涯2回目。エビフライいらんかった。
カツだけで楽しめる味だったなー。

それにしても名大祭はえらいことになったんだな。
トヨタから5億円の損害賠償がきてるとか…。ホントかね!?
恐ろしやイリちゃん。

研究室に立ち寄ったらまたまた内装が変わっていた。
どこから拾ってきたのか、巨大な棚が木製からスチール製になっていたし。
サベさんは資源の再利用のプロである。リユーサーサベと名づけたい。

そこで以下の写真を見てほしい。
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そう、エスカレーターの床板ではないか。
こんなものが研究室に置いてあったのだ。

これこそ本山駅エスカレーター疲労破壊の実物なのか!!
そしてその検証にF4が選ばれたのか!!
と思ったのだが、どうやら違うらしい・・・。

帰り、ブランディング22の法則という本を古本屋で探したが
やはり見つからないので、営業マンは心理学者という本を買ってみた。
350円だったから。

ホタル鑑賞会

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「ほたるの光を楽しむ会」
わかつこんを誘ったが、先客ありとのことで
まぁまたひとりで行くかな、と高速を走らせた。

つくなり目に飛び込んだのが子どもの大群。
あー懐かしい。小学生と遊んだサークル時代を思い出す。

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庭にはれんげなどの野草、アジサイ、菖蒲・・・梅雨にお似合いの花、
そしてベリー、グミと可食植物がたわわに生っていた。
天然のデザートだ。

カレー&ナン、オニオンスープ、野菜サラダなど、
前回同様ボリュームあるお食事をおいしくいただき、
のんびりしていたときに誰かが芝生の向こうを指差した。

「サルだ!」

うぉぉ野生のサルが歩いている。
虫を採っていた子どもたちが、こちらへ全力で逃げてくる。
面白い。
そののち、追い払うための空砲がなった。
近くのお百姓さんが放ったのだろう。畑を守るために。

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ホタルを見る前にミニライブがあるといわれた。

私は仕事で過酷な2週間をすごしたところであり、
(大口の仕事の受注のため、深夜まで企画書を作っていたのだ。
 無論来週も地獄だろうが・・・)
演奏などと無縁の生活だったが、また歌を歌うことになった。

指遊び、リコーダーの演奏もあった。
曇天の日暮れという湿っぽさと、軽やかな音色が溶け込み、
事後の静寂を有意義なものにしていた。

さて、ホタル鑑賞。
例年ホタルをみるところが不作&危険ということで
藤原町で見ることになった。車で10分ほど進む。

闇の山道を進むこと数分、水辺を泳ぐホタルが10匹ほどいた。
子どもたちが乱獲を企てたのであっという間にホタルは減り、
幻想をもたらす光は、透明樹脂の空間へと収まった。

蛍雪の功をも凌駕する数百匹のホタル風景、見てみたいものだ。

VIVA BRAZIL

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豊田スタジアムにて、VIVA BRAZIL DAY!なる
日本とブラジルの交流100周年を記念したイベントがあった。

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トヨタF1カーの展示。ふっといタイヤだ。
これがレース中には何度も変えられるんだから粉塵が大変だ。

通路に習字、折り紙、和紙作りと、日本の文化の紹介ブースが並んでいた。
俺は300円を払って和紙を作ってみた。
ワイルドなんたらという木を叩いて繊維を砕き、型に流し込む。
そして好きな飾りつけをして、アイロンがけ、完成。

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外にはあらゆる飲食店が並び、ブラジルの屋台メニューも多い。
一角に人だかりができ、そこの中心から音楽が流れてくる。
覗き込むとラモスさん。びっくらこいた。

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フィナーレはサンバパレードだった。
ブラジルから来てくれたんじゃなくて、静岡籍の、踊りの団体だそうだ。
そりゃそうだ。現地から呼ぶと1人25万かかる。

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