FITの旅 3/4 栃木へ

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折り返し地点。本日は日光東照宮と温泉をメインとする。

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佐野SAにて「とちおとめジェラート430円」
気温もあがり、持ってるそばからぽたぽた垂れてきた。とちおとめの甘くて酸味がある自然の味がうまー。
栃木、市貝町の芝ざくら祭りはちょっと見頃を超えてしまったが
広大な敷地に広がる赤や青、紫に白を見せる芝桜に、観光客はなごんでいた。


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日本三名瀑、華厳滝をおがむ。
途中の坂、いろは坂。カーブの数がいろはの数と同じ48箇所。日本の道100選でもある。

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せり出した岩肌。ブルッとなる。

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落差97mの滝。
アユの唐揚げ。串にささってそのまま食べると思いきや、ドレッシングで食べるんだって。


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日光東照宮。
祀られるのは家康を神格化した「東照大権現」。日本全国の東照宮の総本社だ。
金剛桜。散ってた。

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石鳥居、東照宮のハイライトであろう陽明門。

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陽明門全景。
江戸初期の装飾技術が集結。
別名「日暮門」。日が暮れるまで見ていても飽きない装飾。

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門と山桜。


温泉は鬼怒川温泉、「湯処すず風」にて。900円。
鬼怒川温泉郷に入っちゃうと宿泊メインだから日帰りは上記のところがいいよと観光施設の案内により。

そこから宇都宮まで舞い戻る。目的は餃子。宇都宮餃子だ。
しかし悲劇が起こった。

宇都宮に戻り、チェックインをしたら既に19時を回る。
町に出て、みんみんという餃子やを目指して歩くも、閉店時間を過ぎる。
その次に見つけた餃子屋も同じく20時閉店。脳裏にイエローマークが点灯・・・。
結局その日は美味しい餃子にありつけず、ぼろっちいラーメン屋で夕食となった。

途中、「田川」という河川を渡ったときからが運の尽きだったに違いない。

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