ciaoと平湯大滝と時々共同

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「日曜にチャオいくんだがどうだ」

虚弱体質タロンからのメールだ。
ciaoは遠いから敬遠してたんだが、この機に行くべキスタン。

ciaoは小さいところだな。えらい遠いのに。
いまんとこ、めいほうが一番でかいかな。
ただ山奥なだけあって雪質はいい。ふわりふわりと。

現地で集合。共同通信の2名がいた。男性と女性だ。
一人はガタイのいい兄貴で一人は不思議少女だった。
彼女は3食ともハンバーグを食べる謎の食生活をしていた。


...今日の本題はそっちじゃないんだ。


13時に彼らと別れ、いざ長野は志賀高原へ。

いとしのうんこ野郎が名誉の負傷をしたので、
アッシー君であるオファリさんは片道6時間、
中央道を爆走してお迎えに行くのであった。

病院へ行く途中、これを口実にある処へ寄り道をする。
日々是好日とはチャミグリの疾風であるが、この場合は是口実である。

「平湯大滝結氷まつり」

平湯大滝のライトアップ、年に10日間くらいだけの限定イベント。
スタッドレスのなかった学生時代はどうしても行けなかったんだ。


使利用今機会、豈行平湯光行事乎。 負亜李王(1981~2007没)

 訳:このチャンスを使わずして、
   いつ平湯ライトアップに行けるだろうか
   いや、いけるわけがない!!

  ※ファリヲ豆知識 豈~乎:【反語】どうして~か、いや~ない

いやキレイでしたよ。ほんとに。あいつが。なんてね。

これは夢か幻か。いやこれこそ「見てきたような嘘」だろう。

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