時計と映画

| コメント(0)

日曜、親父から映画の招待券をもらった。
ちょうどクライマーズハイがやってたから有効に使わせてもらう。

小説も読んだ。
NHKのドラマも見た。

言わずもがな、日航事故を元に描いた新聞社のストーリー。
軋轢と葛藤に毎日を過ごす人間には水のように吸収できる。

編集と営業の仲の悪さがひどい。
エリートが書きヤクザが売るとは代名詞だがあれが新聞社の営業か。

原作からかなり変化してたな。チェックWチェックなんて言ってた?

kh_watch.jpg
この時計は俺の大好きなキャサリンのなんだが。
実は昨年の秋に買った。大阪のデパートで。
バンド部にはキャサリンハムネットのKHが刻んである。
実は俺のイニシャルと同じなのだ。親近感。

が、最悪なことに購入後1か月で紛失してしまったのだ。
恐らくはジムに行ったときにロッカーに置いてきたのだと・・・。

ずーっと我慢していたが、再購入に踏み切った。
地元アピタの中の時計屋にあったのだ。灯台もと暗し。
バーゲン中ということで1割引という値札がぶら下がっていた。

ここで店員に聞くも涙語るも涙の紛失事件を吐いた。
さぞ迷惑だっただろうが、しぶしぶ端数の900円を引いてくれた。

しかしまだインターネットで買ったほうが安い。
2割引のお店があったのだ。金沢に。

なんとかさらに1,000円引きの34,000円で手打ちにしてもらった。
ありがとー。
というか助かった。手持ちと銀行口座併せて35,000円しか無かったから…。

コメントする

アーカイブ

2018年1月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ウェブへ