2008年7月アーカイブ

土曜にバーベキューした。立浪とムナ僧だけだけど。
テンションあがってきて、BBQセット買ってしまった。
一番安いコンロは1,980円だった。安いね。それで十分。

豊田の河原でやったんだが、めちゃめちゃ美味しい。
フランクフルト旨い。カルビ旨い。安い肉でもとにかく旨い。
外でやるのは楽しくておいしいものだな。

日曜は佐久島へ。「チーワンワン」に載ってた。
「遊びにいこっ」でも放送されたばかりだってさ。

　　
一色から直通便の船で30分。
日間賀島みたく港が2つあって、どっちに降りたらいいか分からなかった。
みんなが降りない港で降りた。
空が澄んでる。

休憩所？でおばちゃんが麦茶をくれた。スイカもくれた。
えらいサービスだわ。

　
海岸線を歩いていたら躓いて、草履の鼻緒がちぎれた！！
不運すぎだ。足助の民家で貰った草履、チーン。
左足がアスファルトで焼ける。ヤギもいたけどそんなの構ってやれない。
おひるねハウスにも寝そべってみたかったけど・・・。

歩くこと1時間、海から流れ着いた草履を見つけた。
でも両方右足だった。履きにくい。でも助かった。

　
ヤギはハエがたくさんまとわりついてて迷惑そうだった。
この角で突かれたら死ぬな。ヒモで繋がってたけど。
このカモメ偽物。

レンタル自転車かりて島をめぐったんだけど
高低差がものすごいわけ。南部の町を進むのにはいいんだけど
ちょっと北の山を目指すともう進まない。ママチャリだもんね。

最終便は17:30。それに乗り遅れたら島で夜を明かさなければだめ。
でも、島のおじいさんが「仕方ねーな」とタクシーならぬ船を出してくれるそうだ。
ヒトデを乾かしているおばあさんがいたから理由を聞いたが、
盆栽のいい肥料になると言っていた。

連絡船は原付も運んでくれるそうだ。
今度来る時はそうしよう。

夜はおいでんの花火をみたが、疲れた。
去年の花火こそ人生最大の花火でございましたよ。

日曜、親父から映画の招待券をもらった。
ちょうどクライマーズハイがやってたから有効に使わせてもらう。

小説も読んだ。
NHKのドラマも見た。

言わずもがな、日航事故を元に描いた新聞社のストーリー。
軋轢と葛藤に毎日を過ごす人間には水のように吸収できる。

編集と営業の仲の悪さがひどい。
エリートが書きヤクザが売るとは代名詞だがあれが新聞社の営業か。

原作からかなり変化してたな。チェックWチェックなんて言ってた？

この時計は俺の大好きなキャサリンのなんだが。
実は昨年の秋に買った。大阪のデパートで。
バンド部にはキャサリンハムネットのKHが刻んである。
実は俺のイニシャルと同じなのだ。親近感。

が、最悪なことに購入後1か月で紛失してしまったのだ。
恐らくはジムに行ったときにロッカーに置いてきたのだと・・・。

ずーっと我慢していたが、再購入に踏み切った。
地元アピタの中の時計屋にあったのだ。灯台もと暗し。
バーゲン中ということで1割引という値札がぶら下がっていた。

ここで店員に聞くも涙語るも涙の紛失事件を吐いた。
さぞ迷惑だっただろうが、しぶしぶ端数の900円を引いてくれた。

しかしまだインターネットで買ったほうが安い。
2割引のお店があったのだ。金沢に。

なんとかさらに1,000円引きの34,000円で手打ちにしてもらった。
ありがとー。
というか助かった。手持ちと銀行口座併せて35,000円しか無かったから…。

今日は金曜日。
今週も怒涛の勢いで週末になってた。いや本当に。

ここ数日は営業に力を入れてしまったので、Webプログラム進行が滞っている…。
だから、今日はランダム関数でも使ってみて、
トップページにSHOPをランダムに表示させるものを作ろうかな。
とパソコンをいじり始めた直後に内線が入った。

「FMのある番組に出演してください」

？？？
意味がよくわからないのですが・・・

どうやら、うちの媒体についてラジオの生放送で紹介しているそうだ。
パーソナリティと20分間、掛け合いをするという。

いつもはうちの編集の人が担当だそうだが、たまたま社内に誰もいない。
そこで急遽代役が回ってきたというわけだ。

いいのか俺で。
この、滑舌の悪さと、何を喋っているのか理解に苦しむことで有名な俺で。

とも言ってられない。
連絡を受けてから本番まであと30分。
心の準備もなにもできていないまま、ラジオ局まで車を飛ばした。

目的地はとある岡崎のスタジオ。
着くなりパーソナリティとスタッフの方が対応してくれた。
やさしそうな人たちだった。

目の前のモニタには俺の姿が。
なんとインターネットでストリーミング放送まであったのだ…。

水特集ということで富山やらプールやらの話をしていたら
あっという間に20分が経った。
緊張しっぱなしで頭が真っ白になるだろうと思っていたけど、
全くそんなこともなく。
パーソナリティ、さすがプロだけあって
ゲストの心理状態を落ち着かせる術を持っているのだろう。
法人営業しているときのが緊張したよ、マジで。

紹介されたときの台詞、生涯忘れられんわ。
「渡部篤郎さんと沢村一樹さんを足して割ったようなイケメソさんです」

逆にキツイわ。うんこ漏れてまう。

翌土曜、シャガール展いってきた。
岡崎美術館ってきれいね。

22時に宮田研のローワンアトキンソンから着信。

まだ俺の定時は過ぎてないのに。
無論会社である。

「俺のモチベーションをあげてくれ」と言ってきた。
座学の王と呼ばれたこともあるあのアトキンソンがだ。
仕事が面白くないのだろうか。

彼は風俗嬢とメールアドレスを交換して、
メールをやり取りすることが唯一の生きる楽しみだそうだ。
廃人である。
もともと廃人顔ではあったが。ジャンキー。
いかんせん仕事が残っていたので、短く話をして切った。

仕事なんぞ過半数の人が苦痛なのだろうと思うが、
9割以上が気の持ちようだろうとも思う。

今度は23時に俺を岐阜大退学に追いやったメイワ君より着信。
今日は珍しく千客万来である。が、メイワだけに迷惑な話である。

「俺もう仕事辞めるわ～来週企業説明会行ってくる」と言った。
なんてことだ。
デベロッパーは高給取りであるが、その仕事の大変さも有名だ。
だが、彼の会社のみ、時間を持て余すほどののんびり企業だそうだ。
このままここにいたら腐ってしまう。とのことだった。

ある意味前向きの退社か。まぁほんとに退社はしないだろうが。

帰宅したところ炊飯器が新しくなっていた。
壊れたらしい。
祖母曰く、
修理代が12,000円かかるから、新品を買うことにしたと。
値段を聞いたら70,000円だと言う。
地元の家電屋さんで買ったのだと言う。

悲劇だ。
そこいらのホームセンターで5～6,000円から売ってるではないか。

いくら長い付き合いだからって・・・・

いまも町の電気屋さんが生き延びているのは
このような客がいるからに他ならない。

初芝の島耕作も始めは町の電気屋で仕事をしていた。
関係無い話である。